東京の豊洲市場では5日、新春恒例の初セリが開かれ、最高値の「一番マグロ」として青森県大間産のクロマグロが3604万円で競り落とされました。一方、今年の「一番マグロ」を釣り上げた漁師の男性が青森県大間町でNNNの取材に応じました。「一番マグロ」を釣り上げた竹内正弘さん(71)「(一番マグロを)あてにしてなかったけれども、おかげさまで、それでも大間産でよかったです。船にあがったときから『この魚、最高だ。いい魚だな』と思っていましたね。(3604万円という金額は)ここ1、2年は高い値段しなかったもんだからびっくりしました」
東京の豊洲市場では5日、新春恒例の初セリが開かれ、最高値の「一番マグロ」として青森県大間産のクロマグロが3604万円で競り落とされました。一方、今年の「一番マグロ」を釣り上げた漁師の男性が青森県大間町でNNNの取材に応じました。