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浮気がバレたら修羅場になるもの。「10年以上前、二股をかけていました」という告白が、キャリコネニュースの読者アンケートに寄せられた。東京都に住む30代後半の既婚男性(建築・土木技術職/年収700万円)からで、二股がバレたときの元カノの凄まじい反応を明かしてくれた。(文:okei)
※キャリコネニュースでは「浮気、不倫がバレた人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/L0CSSAEW
前述の通り、男性は二人の女性と交際しており、「1人は完全に何も知らず、1人は彼女がいるということを承知の上で付き合っていました。何も知らない元カノが少しヒステリックな人で、何かあれば物を投げる、食器を割るといった行動をする子でした」と明かす。一人は過激な行動におよびがちな女性だったのだ。男性は「そんな行動に嫌気がさして、もう1人の元カノに自分の家で愚痴って」いると……「まさかの何も知らない元カノが合鍵を使って入ってこようとしてきました。何が怖いかって合鍵を渡してないんです。知らぬ間に作っていたっぽいです」当時、家にスペアの鍵はあったため「それを知らぬ間に持ち出して知らぬ間に返したのか?と思ってます」と疑念を綴る男性だが、いまだに真相はわからないという。 このままだと女性2人が鉢合わせしてしまう。まずいことこの上ない。「その時はチェーンがかけてあり、ドアは開かなかったのですが玄関には女物のヒール。それで完全にバレたのでしょう。ドアが開かないとわかるとチャイムの嵐。ずっとピンポンピンポンピンポンピンポンなってました。途中からドアをドンドンと叩いていました。 するとラインが来て 『浮気してるの知ってるから開けて』と連絡。もう冷や汗ダラダラです。出れるわけないです」と男性は恐怖に包まれた体験を綴った。もちろん、修羅場はそれで終わらない。「一体どれくらいそんな状態だったのかわかりませんが突如静かになり、どうやら帰ったようでした。 その日は家で愚痴ってた元カノの家に逃げてしばらく帰らなかったのですが、久しぶりに家に帰ると部屋が荒らされまくってました」 「まあ来るだろうなと思ってたので貴重品は持ち出してましたがかなりの惨状でした。2人の写真が破られてばら撒かれていたり、家具は倒され冷蔵庫のコンセントを抜かれていました。合鍵は返ってきておらず、その後すぐ引っ越しました」と恐ろしい顛末を明かした男性。結局、ちゃんと彼女と話をしないままこの事態から逃げ切ったようだが、「連絡先も全て消したので音信不通です。自分が悪いのはわかっています」と反省の色をにじませた。
前述の通り、男性は二人の女性と交際しており、
「1人は完全に何も知らず、1人は彼女がいるということを承知の上で付き合っていました。何も知らない元カノが少しヒステリックな人で、何かあれば物を投げる、食器を割るといった行動をする子でした」
と明かす。一人は過激な行動におよびがちな女性だったのだ。男性は「そんな行動に嫌気がさして、もう1人の元カノに自分の家で愚痴って」いると……
「まさかの何も知らない元カノが合鍵を使って入ってこようとしてきました。何が怖いかって合鍵を渡してないんです。知らぬ間に作っていたっぽいです」
当時、家にスペアの鍵はあったため「それを知らぬ間に持ち出して知らぬ間に返したのか?と思ってます」と疑念を綴る男性だが、いまだに真相はわからないという。 このままだと女性2人が鉢合わせしてしまう。まずいことこの上ない。
「その時はチェーンがかけてあり、ドアは開かなかったのですが玄関には女物のヒール。それで完全にバレたのでしょう。ドアが開かないとわかるとチャイムの嵐。ずっとピンポンピンポンピンポンピンポンなってました。途中からドアをドンドンと叩いていました。 するとラインが来て 『浮気してるの知ってるから開けて』と連絡。もう冷や汗ダラダラです。出れるわけないです」
と男性は恐怖に包まれた体験を綴った。もちろん、修羅場はそれで終わらない。
「一体どれくらいそんな状態だったのかわかりませんが突如静かになり、どうやら帰ったようでした。 その日は家で愚痴ってた元カノの家に逃げてしばらく帰らなかったのですが、久しぶりに家に帰ると部屋が荒らされまくってました」
「まあ来るだろうなと思ってたので貴重品は持ち出してましたがかなりの惨状でした。2人の写真が破られてばら撒かれていたり、家具は倒され冷蔵庫のコンセントを抜かれていました。合鍵は返ってきておらず、その後すぐ引っ越しました」
と恐ろしい顛末を明かした男性。結局、ちゃんと彼女と話をしないままこの事態から逃げ切ったようだが、
「連絡先も全て消したので音信不通です。自分が悪いのはわかっています」
と反省の色をにじませた。