三笠宮家の寛仁親王妃信子さまは4日午前、2019年9月に骨折した第一腰椎の経過観察のため、都内の病院に入院されました。宮内庁によりますと、信子さまは階段の上り下りや長距離の歩行の際に若干の痛みがあり、4日から、東京・新宿区の慶応義塾大学病院に入院し、CTやレントゲンなどの検査を受けられるということです。信子さまの検査入院は去年6月以来で、新型コロナウイルスの感染拡大により延期されていたものだということです。退院の日程は未定ですが、今月7日に予定されている公務に変更はないということです。
三笠宮家の寛仁親王妃信子さまは4日午前、2019年9月に骨折した第一腰椎の経過観察のため、都内の病院に入院されました。
宮内庁によりますと、信子さまは階段の上り下りや長距離の歩行の際に若干の痛みがあり、4日から、東京・新宿区の慶応義塾大学病院に入院し、CTやレントゲンなどの検査を受けられるということです。
信子さまの検査入院は去年6月以来で、新型コロナウイルスの感染拡大により延期されていたものだということです。