TBSは30日、都内の同局で定例会見を行い、米動画配信王手「ネットフリックス」が11月からスタートした広告付きの低価格プランについて遺憾の意を表明した。
「ネット-」から「サービス開始前から今日に至るまで詳細な説明を受けていない。遺憾に思っています」と佐々木社長。現状、同局が提供しているコンテンツに広告はついていないというが「引き続き、広告を導入しないように強く主張するとともに、詳細な説明を求めていきたいと思っています」と話した。