英会話塾を経営するイギリス人の男が教え子の女子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは群馬県伊勢崎市の英会話塾経営者でイギリス人のソウルスビィ・フィリップ・レイランド容疑者(56)です。
警察によりますと、ソウルスビィ容疑者は去年11月、自宅で開いていた英会話塾で教え子の女子高校生(10代)に、体をさわるなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警察は女子高校生がソウルスビィ容疑者から1対1で授業を受けていて、抵抗できる心理状態ではなかったとしています。
調べに対し、ソウルスビィ容疑者は「間違っている」などと容疑を否認しています。