佳子さま(27)と「エリート歯科医」との“交際”を報じたのは際を報じた「女性自身」(8月23日・8月30日合併号)。お家柄も人柄もAランクどころかSランクとされるエリート医師は佳子さまの本命なのだろうか?
【写真】NYの有名店のショッピングバッグを手に、高級スーパーで商品を選ぶ「眞子さん」 7月6日、佳子さまは都内の住宅街にある自宅を併設した歯科クリニックを訪れ、そこで約2時間半を過ごされた。クリニックの院長とその2人の子息(Aさんと次男)は共に歯科医で、お相手とされるAさんは佳子さまとは学習院初等科時代の同級生だという。

Aさん一家は、4人全員が学習院の出身であることに加え、両親と紀子さまは学習院の同級生だと報じられた。結婚は近いとの声も「Aさん一家と秋篠宮家とは家族ぐるみの付き合いで、その期間はかなり長いようですね。ただ、Aさんが佳子さまの本命かというと、その可能性は高くなさそうです。佳子さま周辺から今回の報道を受けて伝わってくるのは、報じられてマズいというよりはむしろ余裕がありそうな点です」 と、担当記者。本命恋人がいるのは間違いない 記者が気になったのは他にもあったという。「記事には皇宮警察の女性側衛官の姿が現場にあったと綴られていましたが、それに違和感を抱きました。皇族方の場合、本命恋人の存在が表沙汰になった場合、その人には相当なリスクが発生する可能性があります。過去も含めてその一挙手一投足が注目されるのはもちろん、仮に別れることになればその後の交際にも影響を与えることも想定される。佳子さまに限らず、皇族方にはそういったリスクを抱えたくないとの思いがあるようです」 要するに、少なくとも婚約が固まっていない段階で足がつきかねない会い方をするだろうかとの疑問だ。「佳子さまに本命恋人がいるのは間違いないようです。秋篠宮ご夫妻にもお相手のことを紹介済みで、家柄のみならず人柄も申し分ないとご夫妻も太鼓判を押されたとの情報もあります。コロナ禍でも交際が続いていたと聞いていますし、そういったことと今回の一件を踏まえれば、本命の方は別にいらっしゃるような感じがしますね」(同)“早くここを出て行きたい”「眞子さんに関しては、婚約発表前に圭さんと電車に乗ってデートをしている場面が撮影されたこともありましたね。そのことが大きなリスクにつながったわけではないですが、公の場でのデートを佳子さまは控えられているようです。会うとしても宮邸に呼ぶケースが一番多いのではないでしょうか」 と、別の記者。 Aさんサイドも、交際については全面的に否定している。さまざまな情報を総合すると、Aさんは単なる同級生、友人か、あるいはかかりつけの歯科医に過ぎない、ということか。「本命ではないからか、今回の記事について、“私、どうしよう”などと佳子さまが取り乱している様子はないようです。ただ、そのことと今後、結婚がどうなるのかということは別問題。過去に結婚時期に言及された時には、“遅くならない程度に”といった表現を使われていましたが、実際は少しでも早く結婚したいとの思いがあるようです」(同) 自身の結婚については、「姉・眞子さんより後に」との思いがあったとされる。「その“障壁”も去年に眞子さんが結婚して取り除かれた格好です。佳子さまについてはもっとダイレクトに”早くここ(皇室)を出て行きたい”と口にされているとも聞いたことがあります。早ければ年内という見方はあながち間違っていないのではないでしょうか」(同) 9月27日に予定される安倍晋三元首相の国葬前に吉報が流れることはないと見られるが、佳子さまは12月29日で28歳を迎えられる。この年齢が“遅くならない程度に”の範疇に入ると見る人は、宮内庁内に少なからずいるようだ。デイリー新潮編集部
7月6日、佳子さまは都内の住宅街にある自宅を併設した歯科クリニックを訪れ、そこで約2時間半を過ごされた。クリニックの院長とその2人の子息(Aさんと次男)は共に歯科医で、お相手とされるAさんは佳子さまとは学習院初等科時代の同級生だという。
Aさん一家は、4人全員が学習院の出身であることに加え、両親と紀子さまは学習院の同級生だと報じられた。
「Aさん一家と秋篠宮家とは家族ぐるみの付き合いで、その期間はかなり長いようですね。ただ、Aさんが佳子さまの本命かというと、その可能性は高くなさそうです。佳子さま周辺から今回の報道を受けて伝わってくるのは、報じられてマズいというよりはむしろ余裕がありそうな点です」
と、担当記者。
記者が気になったのは他にもあったという。
「記事には皇宮警察の女性側衛官の姿が現場にあったと綴られていましたが、それに違和感を抱きました。皇族方の場合、本命恋人の存在が表沙汰になった場合、その人には相当なリスクが発生する可能性があります。過去も含めてその一挙手一投足が注目されるのはもちろん、仮に別れることになればその後の交際にも影響を与えることも想定される。佳子さまに限らず、皇族方にはそういったリスクを抱えたくないとの思いがあるようです」
要するに、少なくとも婚約が固まっていない段階で足がつきかねない会い方をするだろうかとの疑問だ。
「佳子さまに本命恋人がいるのは間違いないようです。秋篠宮ご夫妻にもお相手のことを紹介済みで、家柄のみならず人柄も申し分ないとご夫妻も太鼓判を押されたとの情報もあります。コロナ禍でも交際が続いていたと聞いていますし、そういったことと今回の一件を踏まえれば、本命の方は別にいらっしゃるような感じがしますね」(同)
「眞子さんに関しては、婚約発表前に圭さんと電車に乗ってデートをしている場面が撮影されたこともありましたね。そのことが大きなリスクにつながったわけではないですが、公の場でのデートを佳子さまは控えられているようです。会うとしても宮邸に呼ぶケースが一番多いのではないでしょうか」
と、別の記者。
Aさんサイドも、交際については全面的に否定している。さまざまな情報を総合すると、Aさんは単なる同級生、友人か、あるいはかかりつけの歯科医に過ぎない、ということか。
「本命ではないからか、今回の記事について、“私、どうしよう”などと佳子さまが取り乱している様子はないようです。ただ、そのことと今後、結婚がどうなるのかということは別問題。過去に結婚時期に言及された時には、“遅くならない程度に”といった表現を使われていましたが、実際は少しでも早く結婚したいとの思いがあるようです」(同)
自身の結婚については、「姉・眞子さんより後に」との思いがあったとされる。
「その“障壁”も去年に眞子さんが結婚して取り除かれた格好です。佳子さまについてはもっとダイレクトに”早くここ(皇室)を出て行きたい”と口にされているとも聞いたことがあります。早ければ年内という見方はあながち間違っていないのではないでしょうか」(同)
9月27日に予定される安倍晋三元首相の国葬前に吉報が流れることはないと見られるが、佳子さまは12月29日で28歳を迎えられる。この年齢が“遅くならない程度に”の範疇に入ると見る人は、宮内庁内に少なからずいるようだ。
デイリー新潮編集部