台風7号の接近に伴いJR各社は10日、新幹線の計画運休や行き先変更、遅れが生じる可能性があると発表した。
東海道新幹線は13~16日のいずれかの時点で計画運休や急な運転見合わせが発生する可能性があるほか、東海道新幹線と直通する山陽新幹線でも、行き先変更や運転取りやめの場合がある。東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線も遅れや運休が見込まれるとしている。
計画運休を巡っては国土交通省が令和元年、48時間前に「運休の可能性」、24時間前に「詳しい運転計画」を明らかにするのが望ましいとする指針を示している。
ただ、過去には周知が直前になったことで乗客が駅に集まるなど混乱を招いたこともあり、鉄道各社は台風の規模などを考慮した上で早めに方針を公表する傾向にある。