台風11号の影響で北陸は記録的な猛暑になっている。石川県金沢市では38.5度と120年ぶりの記録になった。【映像】金沢市の様子 大型で強い台風11号は、けさ九州北部に接近したあと日中は日本海を北上している。台風に向かう強い南風の影響で、きょうは全国的に気温が高くなっている。この南風が山越えの「フェーン現象」となって、吹き降りる北陸地方は特に気温が高くなっている。 午後2時半までの最高気温は新潟県の三条で38.8度、石川県の金沢で38.5度と体温を超える暑さになっている。金沢では1902年に観測した最高気温の記録に120年ぶりに並んだことになる。(ANNニュース)
台風11号の影響で北陸は記録的な猛暑になっている。石川県金沢市では38.5度と120年ぶりの記録になった。
【映像】金沢市の様子 大型で強い台風11号は、けさ九州北部に接近したあと日中は日本海を北上している。台風に向かう強い南風の影響で、きょうは全国的に気温が高くなっている。この南風が山越えの「フェーン現象」となって、吹き降りる北陸地方は特に気温が高くなっている。 午後2時半までの最高気温は新潟県の三条で38.8度、石川県の金沢で38.5度と体温を超える暑さになっている。金沢では1902年に観測した最高気温の記録に120年ぶりに並んだことになる。(ANNニュース)
大型で強い台風11号は、けさ九州北部に接近したあと日中は日本海を北上している。台風に向かう強い南風の影響で、きょうは全国的に気温が高くなっている。この南風が山越えの「フェーン現象」となって、吹き降りる北陸地方は特に気温が高くなっている。
午後2時半までの最高気温は新潟県の三条で38.8度、石川県の金沢で38.5度と体温を超える暑さになっている。金沢では1902年に観測した最高気温の記録に120年ぶりに並んだことになる。(ANNニュース)