芥川賞作家の平野啓一郎氏が19日、自身のツイッターを更新。SNSなどでのひどいリプライ(特定のツイートに対する返信、応答)への率直な思いをつづった。
この日、「ネットでクソリプ飛ばして粘着し続ける人間の膨大なエネルギーを電力に変換するような発明を、誰かしないものか」と記した平野氏。
ツイッターやインスタグラムなどのSNS上でのリプライのうち、内容が的外れだったり、相手の気分を害するような言葉が含まれたりするなどのリプライの総称「クソリプ」という言葉を用いて、つづっていた。