神奈川県警横須賀署は24日、自称秋田県能代市常盤、会社員鈴木徹容疑者(41)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、鈴木容疑者は同日午後10時25分頃、横須賀市林の路上で、同僚の男性(29)の首をカッターナイフで切りつけ軽傷を負わせ、殺害しようとした疑い。調べに対し、容疑を認めている。同署によると、当時2人は近くの社員寮で別の同僚を含めた計3人で飲酒しており、鈴木容疑者は「後輩にけんかを売られ頭にきた」などと話しているという。