ニセ電話詐欺を未然に防止したとして、佐賀北署は、佐賀市鍋島の「セブン―イレブン佐賀大学医学部附属(ふぞく)病院店」の男性店長(36)に感謝状を贈呈した。
同署などによると、昨年12月19日正午頃、男性店長は、同店を訪れた60歳代の男性客から「宝くじが当選したというメールが届いた。電子マネーのチャージが必要だが、機械の操作がわからない」などと相談を受けた。不審に思い、男性客に届いたメールを確認したところ、送信元のメールアドレスが不自然だったことなどから詐欺を疑い、110番した。
19日、同署で感謝状を受け取った男性店長は「お客様が1円も払わずに防ぐことができて良かった。今後も金額の大小にかかわらず、従業員と協力して声かけをしていきたい」と話した。