都内のイベントで販売されたマフィンの購入者から「納豆のようなにおいがする」などの訴えがありました。厚生労働省によりますと、危険度は毒キノコと同等で、商品が回収される事態になっています。
【写真を見る】“臭いマフィン”で食中毒疑い、「毒キノコ」と同等の危険性、3000個回収【Nスタ解説】最も危険度の高い「クラス機東京・目黒区は、区内の焼き菓子店「Honey×Honey×xoxo」が販売したマフィンを食べた人が、体調不良を訴えていると明らかにしました。マフィンは、11月11日と12日に、東京ビッグサイトのイベントで販売された9種類、約3000個で、一部商品について、「糸を引き、納豆のようなにおいがする」などの訴えがあったということです。
厚労省は、対象の商品を、最も危険度の高い「クラス機廚忙慊蠅靴泙靴拭クラス気蓮◆嵜べることで、重篤な健康被害、または死亡の原因になり得る可能性が高い場合」に指定されます。店は、SNSで謝罪し、営業を停止するとしています。イベントの運営側は、ホームページで「お騒がせして、大変に申し訳ございません。今回の件で、体調を崩された皆様には、1日も早いご回復を心からお祈り申し上げます」と謝罪をしています。腹痛と下痢の症状が朝まで続く…山内あゆキャスター:食品の危険度を表すクラス分けは、3つにわかれています。「クラス掘廖跳鮃被害の可能性ほとんどなし「クラス供廖捗兎討雰鮃被害・死亡の要因がある可能性が低い「クラス機廖捗兎討雰鮃被害・死亡の要因がある可能性が高い今回のマフィンは、最も危険度の高い、クラス気砲覆蠅泙靴拭クラス気箸蓮毒キノコや毒のあるフグのような魚と同等。クラス1に分類された理由について、食品問題評論家の垣田達哉氏に伺うと、食中毒の危険性が高いということもありますが、「数千個が販売されているので、まだ食べていない人に“食べないでください”という警鐘を鳴らす意味もある」ということです。実際に食べてしまった、20代の女性。買ったのは12日の午後3時ぐらいで、翌日、買った栗マフィンを食べたそうです。そのとき、「栗から糸が引いていたが、何かのコーティング液だと思って気にせずに食べた。ただ、マフィン全体に独特の匂いがあったので、半分残してしまった」そうです。そして、その夜、腹痛と下痢の症状が出て、朝まで続いたということです。防腐剤など使わず、腐敗を遅らせる効果もある砂糖は半分山内キャスター:この9種類のマフィン、約3000個は、1人が5日間かけて作ったそうです。ラベルには、消費期限は、翌日までと書いてあります。店主のSNSによりますと、「保管場所は、クーラーをガンガンにかけて、18℃以下を保っておりましたが、外気温が高かったため、何個か傷んでしまった可能性がある」ということでした。11月の頭には、夏日が続いていました。季節外れの暑さが、もしかしたら影響していたかもしれません。また、このお店の売りは、防腐剤などの添加物を使わず、砂糖を市販品の半分以下にして、小さなお子様から食べられる優しい味だということです。しかし、食品問題評論家の垣田氏によると、砂糖には、腐敗を少し遅らせる効果があるそうです。そして、保存温度は、6~8℃が望ましいとのことでした。ほかのマフィン専門店に伺うと、いまの季節だと、涼しい場所でも、常温保存で、翌日まで。冷蔵庫に入れても3日まで。ただ、これはプレーンのマフィンの場合で、フルーツなど、中に何かが入っている場合には、より日持ちしないので気をつけるべきだ、ということでした。無添加は安心安全と言うが…井上貴博キャスター:無添加の商品を作るためには、無菌状態の衛生管理が必要になるわけで、無添加は安心安全、オーガニック神話というのが、ひとり歩きしすぎているのかなという側面も感じます。産婦人科医宋美玄さん:ジャムも、砂糖の濃度で日持ちが全然違う。これは砂糖が半分だったからという問題ではない。クーラーをガンガンにかけていましたと言うが、冷蔵庫に入れないといけなかった。店主のSNSを見ましたが、焼き立てを連れてきましたって書いていたが、実は5日前から作っていた。1人で作っているので5日に分けないとできなかったということですけれども、それだったら、大きな冷蔵庫とか、冷凍庫とか、業務的な環境が必要だったんじゃないか。返金すると言っているが、健康被害に対して、個人のお店で、どこまで補償ができるのか。山内キャスター:現在、食中毒の原因を保健所が調べていて、どういった菌だったのか、どこの取り扱いが悪かったのかは、これから明らかになっていくと思います。そして、現在の対応としては、販売したマフィンは、全て自主回収するということで、買ったお客さんが、発払いで郵送すれば、送料とともに、代金は返金するということになっています。井上キャスター:防腐剤は、適正量であれば、人体に影響がないもの。それを拒絶して作ったものが、人体に有害なものを発生させたという、元も子もないような状況。産婦人科医宋美玄さん:よくある話で、無農薬であるばかりに、野菜についている虫が死んでいなかったということもある。化学物質みたいなものに対する拒否感は、世界中にあるが、何が安全かというものを冷静に見る必要がある。個人で通信販売をされている焼き菓子のお店はたくさんある。保健所も、ある程度のクオリティを管理をしてくれないと、消費者にも、他のお店にも迷惑がかかる。保健所には、がんばってほしい。
東京・目黒区は、区内の焼き菓子店「Honey×Honey×xoxo」が販売したマフィンを食べた人が、体調不良を訴えていると明らかにしました。マフィンは、11月11日と12日に、東京ビッグサイトのイベントで販売された9種類、約3000個で、一部商品について、「糸を引き、納豆のようなにおいがする」などの訴えがあったということです。
厚労省は、対象の商品を、最も危険度の高い「クラス機廚忙慊蠅靴泙靴拭クラス気蓮◆嵜べることで、重篤な健康被害、または死亡の原因になり得る可能性が高い場合」に指定されます。
店は、SNSで謝罪し、営業を停止するとしています。
イベントの運営側は、ホームページで「お騒がせして、大変に申し訳ございません。今回の件で、体調を崩された皆様には、1日も早いご回復を心からお祈り申し上げます」と謝罪をしています。
山内あゆキャスター:食品の危険度を表すクラス分けは、3つにわかれています。
「クラス掘廖跳鮃被害の可能性ほとんどなし「クラス供廖捗兎討雰鮃被害・死亡の要因がある可能性が低い「クラス機廖捗兎討雰鮃被害・死亡の要因がある可能性が高い
今回のマフィンは、最も危険度の高い、クラス気砲覆蠅泙靴拭クラス気箸蓮毒キノコや毒のあるフグのような魚と同等。
クラス1に分類された理由について、食品問題評論家の垣田達哉氏に伺うと、食中毒の危険性が高いということもありますが、「数千個が販売されているので、まだ食べていない人に“食べないでください”という警鐘を鳴らす意味もある」ということです。
実際に食べてしまった、20代の女性。買ったのは12日の午後3時ぐらいで、翌日、買った栗マフィンを食べたそうです。そのとき、「栗から糸が引いていたが、何かのコーティング液だと思って気にせずに食べた。ただ、マフィン全体に独特の匂いがあったので、半分残してしまった」そうです。そして、その夜、腹痛と下痢の症状が出て、朝まで続いたということです。
山内キャスター:この9種類のマフィン、約3000個は、1人が5日間かけて作ったそうです。ラベルには、消費期限は、翌日までと書いてあります。
店主のSNSによりますと、「保管場所は、クーラーをガンガンにかけて、18℃以下を保っておりましたが、外気温が高かったため、何個か傷んでしまった可能性がある」ということでした。11月の頭には、夏日が続いていました。季節外れの暑さが、もしかしたら影響していたかもしれません。
また、このお店の売りは、防腐剤などの添加物を使わず、砂糖を市販品の半分以下にして、小さなお子様から食べられる優しい味だということです。
しかし、食品問題評論家の垣田氏によると、砂糖には、腐敗を少し遅らせる効果があるそうです。そして、保存温度は、6~8℃が望ましいとのことでした。
ほかのマフィン専門店に伺うと、いまの季節だと、涼しい場所でも、常温保存で、翌日まで。冷蔵庫に入れても3日まで。ただ、これはプレーンのマフィンの場合で、フルーツなど、中に何かが入っている場合には、より日持ちしないので気をつけるべきだ、ということでした。
井上貴博キャスター:無添加の商品を作るためには、無菌状態の衛生管理が必要になるわけで、無添加は安心安全、オーガニック神話というのが、ひとり歩きしすぎているのかなという側面も感じます。
産婦人科医宋美玄さん:ジャムも、砂糖の濃度で日持ちが全然違う。これは砂糖が半分だったからという問題ではない。クーラーをガンガンにかけていましたと言うが、冷蔵庫に入れないといけなかった。店主のSNSを見ましたが、焼き立てを連れてきましたって書いていたが、実は5日前から作っていた。1人で作っているので5日に分けないとできなかったということですけれども、それだったら、大きな冷蔵庫とか、冷凍庫とか、業務的な環境が必要だったんじゃないか。返金すると言っているが、健康被害に対して、個人のお店で、どこまで補償ができるのか。
山内キャスター:現在、食中毒の原因を保健所が調べていて、どういった菌だったのか、どこの取り扱いが悪かったのかは、これから明らかになっていくと思います。そして、現在の対応としては、販売したマフィンは、全て自主回収するということで、買ったお客さんが、発払いで郵送すれば、送料とともに、代金は返金するということになっています。
井上キャスター:防腐剤は、適正量であれば、人体に影響がないもの。それを拒絶して作ったものが、人体に有害なものを発生させたという、元も子もないような状況。
産婦人科医宋美玄さん:よくある話で、無農薬であるばかりに、野菜についている虫が死んでいなかったということもある。化学物質みたいなものに対する拒否感は、世界中にあるが、何が安全かというものを冷静に見る必要がある。個人で通信販売をされている焼き菓子のお店はたくさんある。保健所も、ある程度のクオリティを管理をしてくれないと、消費者にも、他のお店にも迷惑がかかる。保健所には、がんばってほしい。