今年4月、名古屋市西区で13歳の女子中学生にアクセサリーを渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、名古屋市職員の男が児童買春の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、名古屋市の税務システム推進課の主事・平凌也容疑者(25)で、今年4月、名古屋市西区のホテルで、13歳の女子中学生に対して18歳未満と知りながらネックレスを渡す約束をして、みだらな行為をした疑いが持たれています。

警察によりますと、2人はSNSを通じて知り合い、ネックレスは3万円相当だったということです。

調べに対し、平容疑者は「性的欲求を満たしたかった」と容疑を認めています。

名古屋市は「事実を確認したうえで厳正に対処する」とコメントしています。