神戸市立王子動物園(同市灘区)は13日、国内最高齢のホッキョクグマ「ミユキ」(雌、33歳)が死んだと発表した。死因は調査中。人間なら90歳以上にあたるという。
【写真】中国で撮影された全身真っ白のパンダ
1992年に約1歳で天王寺動物園(大阪市天王寺区)から来園。体長203センチ、体重220キロ。臍(さい)ヘルニアの手術を受け、公開を見合わせた期間もあったが、最近は元気で12日は公開していた。13日朝、飼育員が動かなくなっているのを見つけた。
同園は「これまでミユキを愛し、見守り、応援いただいた皆様に感謝します」としている。園内のホッキョクグマは2023年12月に旭山動物園(北海道旭川市)から来た「ゆめ」(雌、2歳)の1頭となった。【矢澤秀範】