自民党の北海道網走市議会・石垣直樹議員がXを更新し、同党の麻生太郎議員(福岡県出身)から届いた手紙を公開。「麻生太郎先生からの手紙です。半分読めません。どなたかご教授を…」と綴り、写真をアップした。
政界でも狠I瓩巴里蕕譴詼秬元聴らしく、手紙には中国古典に由来する「天下為公」の文字や、花押(署名の代わりに使われる独特のサイン)が添えられていた。
さらに封筒には、帽子をかぶった麻生代議士の姿をデザインした封印シールも貼られており、ユニークな意匠に目を奪われた人も多かった。 コメント欄では「こう読めます」と解読を試みる人や「このシールいいな」とシールに注目する声なども続出。その一方で、「人様からの手紙をSNSに晒すとはね」「大変達筆な手紙を『読めません』と片付けるのはどうか」などと否定的な声も寄せられた。さらに手紙の日付が令和4年のものだったため、「古い手紙をあえて公開するのは、単に麻生氏との繋がりを匂わせたい気持ちが強すぎるのでは」といった冷ややかな意見も見られた。