自らを「創造主」などと名乗り、男性信者2人に自殺するようそそのかしたとして逮捕・起訴された浜田淑恵被告(63)。10日に行われた、共犯者とされる女らの裁判で浜田被告の音声が流されました。■「すごいお仕事終えた」浜田被告の音声「私はあらゆるものを創造した」時に「創造主」。時に「天使ガブリエル」などと名乗っていた占い師、浜田淑恵被告(63)。助けを求めに来た人を“洗脳”し、従わせていたとみられ、5年前、信者だった男性2人をそそのかし入水自殺させた罪などに問われています。
事件後に記録された浜田被告の音声(検察が法廷で流した音声データ・遺族の弁護士提供)を聞くと、次のような発言が。浜田被告(63)「いいか?よく聞け 新しい話だ(男性2人の名前)死んだぞ」信者らに、男性2人が亡くなったことを報告しています。浜田被告(63)「全部私がやった。全部。もう任務終了したから」「すごいお仕事終えたから『もういいよ楽になれ』と言った。大変だったから」この直後には、信者らと歌う様子も記録されていました。■浜田被告の愛人が逃げ出したことがきっかけか事件の主な登場人物を整理します。亡くなったのは、浜田被告の信者だった男性2人。浜田被告に献金するなどしていて、1人は兵庫県内の会社の元社長(当時66)でした。逮捕・起訴されたのは、浜田被告、滝谷奈織被告(59)、寺崎佐和子被告(47)。この2人も信者です。そしてもう1人、浜田被告の愛人。この愛人が浜田被告の元から逃げ出したことが、事件のきっかけだったとみられます。浜田被告は、亡くなった男性らにこう告げます。浜田被告(63)「彼(愛人)を正常な状態に戻すには、死んで魂になりエロヒムという神が作ったシステムを破壊しなければならない」つまり、愛人を取り戻すためには死ぬ必要があったそうで、浜田被告と滝谷被告、男性2人の4人で、入水自殺を計画。浜田被告(63)「お互いに頭を沈め合うようにしよう」浜田被告と滝谷被告は途中でやめたものの、男性2人は頭を沈め合い、亡くなったといいます。■浜田被告「やってない」笑って否定事件後の浜田被告の音声には、こんな発言も記録されています。浜田被告(63)「はぁ~もう本当に私はね、今までいろいろなことやってきたけどね、この世で殺人をすると…いや、やってない!やってない!やってない!」この音声には、男性らとともに海へ入ったとされる滝谷被告の声も記録されていて、10日に行われた裁判でも証拠として流されました。滝谷被告の声「神は殺人はいくらでもしますよ。人はしてないです」浜田被告(63)「やってませ~ん! そんな人聞き…ぬれ衣(ぎぬ)だ! 私はやってませんよ? 分かりました? 指一本触れてませんよ? いいですか~? そういうことなのでね」滝谷被告の声「危ない危ない」音声について聞かれると滝谷被告は…。滝谷被告「本当に虫唾(むしず)が走る。今となっては私の洗脳がとけた。当時の自分を殴りたい気持ちです」■遺族が初めて会見 18年ほど前に父親の様子が…遺族は、初めて会見を開きました。亡くなった元社長の息子は、18年ほど前に、父親の様子がおかしくなったといいます。元社長(60代)の息子(36)「僕のことなんか知らないような見向きもしないような感じ。僕にとって、とても大切な人でした」事件の全容は、裁判で明らかになるのでしょうか。
自らを「創造主」などと名乗り、男性信者2人に自殺するようそそのかしたとして逮捕・起訴された浜田淑恵被告(63)。10日に行われた、共犯者とされる女らの裁判で浜田被告の音声が流されました。
「私はあらゆるものを創造した」
時に「創造主」。時に「天使ガブリエル」などと名乗っていた占い師、浜田淑恵被告(63)。助けを求めに来た人を“洗脳”し、従わせていたとみられ、5年前、信者だった男性2人をそそのかし入水自殺させた罪などに問われています。
事件後に記録された浜田被告の音声(検察が法廷で流した音声データ・遺族の弁護士提供)を聞くと、次のような発言が。
浜田被告(63)「いいか?よく聞け 新しい話だ(男性2人の名前)死んだぞ」
信者らに、男性2人が亡くなったことを報告しています。
浜田被告(63)「全部私がやった。全部。もう任務終了したから」「すごいお仕事終えたから『もういいよ楽になれ』と言った。大変だったから」
この直後には、信者らと歌う様子も記録されていました。
事件の主な登場人物を整理します。
亡くなったのは、浜田被告の信者だった男性2人。浜田被告に献金するなどしていて、1人は兵庫県内の会社の元社長(当時66)でした。
逮捕・起訴されたのは、浜田被告、滝谷奈織被告(59)、寺崎佐和子被告(47)。この2人も信者です。
そしてもう1人、浜田被告の愛人。この愛人が浜田被告の元から逃げ出したことが、事件のきっかけだったとみられます。
浜田被告は、亡くなった男性らにこう告げます。
浜田被告(63)「彼(愛人)を正常な状態に戻すには、死んで魂になりエロヒムという神が作ったシステムを破壊しなければならない」
つまり、愛人を取り戻すためには死ぬ必要があったそうで、浜田被告と滝谷被告、男性2人の4人で、入水自殺を計画。
浜田被告(63)「お互いに頭を沈め合うようにしよう」
浜田被告と滝谷被告は途中でやめたものの、男性2人は頭を沈め合い、亡くなったといいます。
事件後の浜田被告の音声には、こんな発言も記録されています。
浜田被告(63)「はぁ~もう本当に私はね、今までいろいろなことやってきたけどね、この世で殺人をすると…いや、やってない!やってない!やってない!」
この音声には、男性らとともに海へ入ったとされる滝谷被告の声も記録されていて、10日に行われた裁判でも証拠として流されました。
滝谷被告の声「神は殺人はいくらでもしますよ。人はしてないです」
浜田被告(63)「やってませ~ん! そんな人聞き…ぬれ衣(ぎぬ)だ! 私はやってませんよ? 分かりました? 指一本触れてませんよ? いいですか~? そういうことなのでね」
滝谷被告の声「危ない危ない」
音声について聞かれると滝谷被告は…。
滝谷被告「本当に虫唾(むしず)が走る。今となっては私の洗脳がとけた。当時の自分を殴りたい気持ちです」
遺族は、初めて会見を開きました。亡くなった元社長の息子は、18年ほど前に、父親の様子がおかしくなったといいます。
元社長(60代)の息子(36)「僕のことなんか知らないような見向きもしないような感じ。僕にとって、とても大切な人でした」