三菱UFJ銀行の貸金庫から、顧客の金塊や現金など計3億9500万円相当を盗んだ罪に問われた元行員の山崎由香理被告(47)に対し、東京地裁は6日、懲役9年の判決を言い渡しました。山崎被告は2023年から去年にかけて、当時勤めていた東京都内の三菱UFJ銀行練馬支店と玉川支店で、顧客が貸金庫に預けていた金塊、時価総額3億3330万円相当と現金約6140万円などを盗んだ罪に問われています。これまでの裁判で、山崎被告は「全部認めさせていただきます」と起訴内容を認め、犯行の動機について「FX取引などの損失を穴埋めするつもりだった」と話しました。
また、約100人から17億~18億円分を盗んだと明らかにしたうえで、「三菱UFJ銀行はいい会社。お客さまを大事にする。社員を大事にする。悪人は私一人で、三菱UFJを悪く思ったりしないでください。申し訳ございませんでした」と謝罪しました。検察側は「前代未聞の犯行で、銀行への信用を大きく毀損したことは明らかだ」として懲役12年を求刑。一方、弁護側は「被害の内容を詳細に話し、事案の解明に大きく貢献した」として懲役5年が相当だと主張していました。
三菱UFJ銀行の貸金庫から、顧客の金塊や現金など計3億9500万円相当を盗んだ罪に問われた元行員の山崎由香理被告(47)に対し、東京地裁は6日、懲役9年の判決を言い渡しました。
山崎被告は2023年から去年にかけて、当時勤めていた東京都内の三菱UFJ銀行練馬支店と玉川支店で、顧客が貸金庫に預けていた金塊、時価総額3億3330万円相当と現金約6140万円などを盗んだ罪に問われています。
これまでの裁判で、山崎被告は「全部認めさせていただきます」と起訴内容を認め、犯行の動機について「FX取引などの損失を穴埋めするつもりだった」と話しました。
また、約100人から17億~18億円分を盗んだと明らかにしたうえで、「三菱UFJ銀行はいい会社。お客さまを大事にする。社員を大事にする。悪人は私一人で、三菱UFJを悪く思ったりしないでください。申し訳ございませんでした」と謝罪しました。