「ウチは学歴重視ですから…」「相槌ひとつ打たない」この会社には入社したくないと思った面接エピソードが衝撃

エン・ジャパンは、同社が運営する情報サイト「人事のミカタ」のユーザー3974人を対象に「転職活動中の面接」についてアンケート調査を実施。その調査結果から、「この会社には入社したくない」と思ったエピソードをいくつかご紹介します。 圧迫面接「面接官が相槌ひとつ打たない。質問に対して返事がないので『聞いてるの?』と こっちがききたくなった」(女性/26歳~30歳/品質保証)
「転職回数が多い事を大声で笑われた。そして前社をさんざん貶され、結局受かったが 入社したくないと心の底から思った」(男性/31歳~35歳/ITエンジニア) 書類選考と面接で合否基準が違う「ウチは学歴重視ですから…と言われたこと。だったら、書類で落として欲しい」(女性/26歳~30歳/団体職員)
「自分の職歴・保有資格が合わないと言われました。無論落ちました。 正直、何のために自分を面接に呼んだのか…」(男性/26歳~30歳/事務職) 転職者の話を聞かない「自社に自信があるのはいいが、会社自慢だけで面接が終わった」(男性/26歳~30歳/研究開発職)
「一方的に話をされ、かつ私自身に対して質問もなかった。 最終面接だと思っていたが、次が最終面接だと言われた」(女性/26歳~30歳/コンサルタント)
ここまで紹介したエピソードのほかにも、「まだそんなに会話をしていないのに、内定をだすと言い出した(男性/26歳~30歳/建築技術職)」など、人手不足から「すぐに内定をもらった」という声もあがりました。