スーパーで販売「しらす干」にフグ混入…市は食べないよう注意呼びかけ

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岐阜市は24日、同市西荘の「スーパー三心鏡島店」で販売された「しらす干」にフグの稚魚1匹(体長約3センチ)が混入していたと発表した。
種類、毒性とも不明だが、市は食中毒防止のために商品を食べずに店に連絡するよう呼びかけている。健康被害は確認されていないという。
対象商品は「しらす干 解凍(兵庫県産)」で、同店を営業する三心が解凍、包装していた。20~23日に約80パックを販売し、同社が自主回収している。22日に市民から市保健所に電話があり、明らかになった。
問い合わせは、午前9時~午後6時に同店(058・251・5133)へ。

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