女子大学生遺棄、逮捕の男「役に立ちたかった」…「殺して」投稿後に接触と供述

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札幌市東区のアパートで女子大学生(22)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職の男(53)が「大学生の役に立ちたかった」と話していることが捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、2人は9月27日にJR札幌駅で待ち合わせ、その後市内のカラオケ店に行ったことが確認されている。9月上旬にツイッターで知り合ったとみられ、男は、「顔合わせのために会った」と説明しているという。
知り合った経緯については、大学生がツイッターで「殺して」と投稿後、男が「いいね」を押すと、「大学生側からメッセージが届いた」と供述している。
北海道警は、大学生の携帯電話を解析するなどし、供述の真偽を調べている。

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