「低圧室」で意識不明で発見された競輪・渡辺藤男選手(57)が死亡 当時トレーニングをしていたか 栃木・宇都宮市

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栃木県のトレーニング施設の低圧室で、意識不明の重体で見つかった競輪選手が死亡した。
この事故は4月12日、栃木・宇都宮市のトレーニング施設にある、気圧を下げることができる「低圧室」で、競輪の渡辺藤男選手(57)が意識不明の状態で見つかったもの。
渡辺選手は、搬送先の病院で治療を受けていたが、28日、死亡が確認された。
当時、渡辺選手はトレーニングをしていたとみられていて、低圧室にいた施設関係者の女性も治療を受けていた。

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