「子ども寝た後に、たまには1人の時間を」夫が横にいるのがストレス 「自分だけになりたいときあります」妻たちの共感、続々

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「批判されるかもだけど「子供寝た後今日は1人でゆっくり映画みさせて」と言った日に夫が私が寝るまで待ってるのがすごく嫌。先寝なよ!って言っても全然寝室行かないのが地味にストレス。1人時間が欲しい時ってあるじゃん…夫はほぼ毎日1人でゆっくりしてるじゃん…頼むからたまには1人にしてくれよ!!」
【写真】妻の1人になりたい気持ちを吐露した、実際のツイートゆっくりひとりで映画を見ようと思っていたのに、同じ部屋にいる夫の気配がストレスで、映画の世界に没頭できない…。そのイライラをSNSにぶちまけたのは、まみ*全力フルワーママさん(@mamimama_niko 以下まみさん)。

「先に寝て欲しい」「ひとりになりたい」と夫に訴えること1時間半(映画1本分の時間!)、ようやくひとりになれたと事の顛末まで明かしたツイートには、同じような経験を持つ妻たちからのコメントが寄せられました。「気配を感じたくないんです。無になりたい開放されたいんだー!!!」「好き嫌いじゃなくて、自分だけになりたいときあります」「同じ部屋にいられるとそれだけで1人時間じゃなくなる」「私が休みの日に合わせて夫が『有給取った』と報告。心の中でチッ‥」「「母」と「妻」をおろして、「私」時間がほしいのに」といった共感コメントが集まりました。「そういう思いなのか。それなら一緒に観よ~と言ってしまいがち」「旦那である私は、嫁が一緒に居たそうにしない限り先に寝ます」と夫サイドのコメントも。この投稿や「ひとり時間」について、後日ご夫婦で共有したというまみさんに詳しい話を聞きました。母でもなく妻でもなく、ひとりになりたい夜もある――批判されるかも、と切り出したつぶやき、共感が多数でしたね!「約3.5万超のいいね!がついて、こんなに同じ気持ちの方が多いことにびっくりしました。“わかる!”というコメントが多かったのですが、“夫さんはまみさんが大好きなんだね”“2人の時間を過ごしたいんだね”と言ったコメントは印象に残ってます。あぁ、なるほどね、確かに夫は単純に2人でいたいんだな~と」――コメントには、日々まみさんと同じことを言っている、という人もいましたが、まみさんも?「我が家は、私の方が早く寝てしまって、逆に夫が1人で好きなテレビ番組を堪能しています。だから、こういう気持ちにはなかなかならないですね。普段は、夫婦2人で一緒にテレビを見たりご飯を食べたりもしています。常に1人になりたいと思っているわけでもないのですが、今回は私のストレスゲージが結構溜まってたのかなと…」――ひとり時間を過ごしたいこともあるんだよ、と改めて伝えました?「普段1人きりになれる時間がほとんどないので、空間に自分しかいない状態になりたい時だってあるんだよ、というのは何度も言いました!今回のツイートの反響の多さも伝えました(笑)。夫はなんでも1人より2人!というタイプなのでなかなか理解できないようでしたが、1人の時間が必要な人もいるということは理解したようです」――映画、旅行、入浴など理想のひとり時間はいろいろ。まみさんにとって、ひとり時間とは?「誰にも気を使わず何も考えず、自分の好きなことだけに集中できる時間です。誰かがコメントで“母でも妻でも無い時間が必要”と言っていたのですがその通りだなと。理想は、リビングで好きな映画を見てお酒を飲んで過ごす。それが叶ったら、もう最高です!」また、今回の投稿には、「子供たちと一緒に寝て早朝に起きるようにしてる。静かな状態で自分のしたいことをしたいの」「めっちゃわかります!!!!晩御飯のハイボール濃いめに作って落とす作戦よくやります」「1人用テント買ってみたら」とひとり時間確保対策を提案する人も。そんな試行錯誤が必要ないように、相手の「1人になりたい」気持ちを察したときは、ぜひ尊重してあげてください。(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・宮前 晶子)
ゆっくりひとりで映画を見ようと思っていたのに、同じ部屋にいる夫の気配がストレスで、映画の世界に没頭できない…。そのイライラをSNSにぶちまけたのは、まみ*全力フルワーママさん(@mamimama_niko 以下まみさん)。
「先に寝て欲しい」「ひとりになりたい」と夫に訴えること1時間半(映画1本分の時間!)、ようやくひとりになれたと事の顛末まで明かしたツイートには、同じような経験を持つ妻たちからのコメントが寄せられました。
「気配を感じたくないんです。無になりたい開放されたいんだー!!!」「好き嫌いじゃなくて、自分だけになりたいときあります」「同じ部屋にいられるとそれだけで1人時間じゃなくなる」「私が休みの日に合わせて夫が『有給取った』と報告。心の中でチッ‥」「「母」と「妻」をおろして、「私」時間がほしいのに」といった共感コメントが集まりました。
「そういう思いなのか。それなら一緒に観よ~と言ってしまいがち」「旦那である私は、嫁が一緒に居たそうにしない限り先に寝ます」と夫サイドのコメントも。
この投稿や「ひとり時間」について、後日ご夫婦で共有したというまみさんに詳しい話を聞きました。
――批判されるかも、と切り出したつぶやき、共感が多数でしたね!
「約3.5万超のいいね!がついて、こんなに同じ気持ちの方が多いことにびっくりしました。“わかる!”というコメントが多かったのですが、“夫さんはまみさんが大好きなんだね”“2人の時間を過ごしたいんだね”と言ったコメントは印象に残ってます。あぁ、なるほどね、確かに夫は単純に2人でいたいんだな~と」
――コメントには、日々まみさんと同じことを言っている、という人もいましたが、まみさんも?
「我が家は、私の方が早く寝てしまって、逆に夫が1人で好きなテレビ番組を堪能しています。だから、こういう気持ちにはなかなかならないですね。
普段は、夫婦2人で一緒にテレビを見たりご飯を食べたりもしています。常に1人になりたいと思っているわけでもないのですが、今回は私のストレスゲージが結構溜まってたのかなと…」
――ひとり時間を過ごしたいこともあるんだよ、と改めて伝えました?
「普段1人きりになれる時間がほとんどないので、空間に自分しかいない状態になりたい時だってあるんだよ、というのは何度も言いました!今回のツイートの反響の多さも伝えました(笑)。夫はなんでも1人より2人!というタイプなのでなかなか理解できないようでしたが、1人の時間が必要な人もいるということは理解したようです」
――映画、旅行、入浴など理想のひとり時間はいろいろ。まみさんにとって、ひとり時間とは?
「誰にも気を使わず何も考えず、自分の好きなことだけに集中できる時間です。誰かがコメントで“母でも妻でも無い時間が必要”と言っていたのですがその通りだなと。理想は、リビングで好きな映画を見てお酒を飲んで過ごす。それが叶ったら、もう最高です!」
また、今回の投稿には、「子供たちと一緒に寝て早朝に起きるようにしてる。静かな状態で自分のしたいことをしたいの」「めっちゃわかります!!!!晩御飯のハイボール濃いめに作って落とす作戦よくやります」「1人用テント買ってみたら」とひとり時間確保対策を提案する人も。そんな試行錯誤が必要ないように、相手の「1人になりたい」気持ちを察したときは、ぜひ尊重してあげてください。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・宮前 晶子)

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