16歳長男の逆送決定=マンション夫婦遺体―横浜家裁

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相模原市南区のマンションで住人夫婦の遺体が見つかった事件で、横浜家裁(三上孝浩裁判官)は22日、少年審判を開き、殺人の非行内容で送致された長男(16)を検察官送致(逆送)とする決定をした。
起訴されれば、裁判員裁判で審理される。
三上裁判官は決定で「事案の内容や社会に与える影響に照らすと、刑事処分の対象とするのが相当だ」とした。

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