すき家の「まぐろたたき丼」終売するも“一か月で即復活”…実食して分かった人気の理由

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すき家で“ある人気メニュー”が復活したことで、SNSを中心に大きな話題になっています。そのメニューとは、「まぐろたたき丼」。ごはんの上に乗っているまぐろの形状から“フリスビー丼”の通称で長らく愛されてきた、牛丼チェーンには珍しい海鮮丼です。
今年2月下旬に突然姿を消していたものの、X(旧Twitter)で販売終了のうわさが広がったため、すき家は「再開予定のある終売」であることを発表。そして約1か月後に販売が再開されたのでした。この短期間でのバタバタとした終売復活劇ゆえに、ハラハラドキドキした人やニュースなどで気になっていた人は少なくないはずです。

このまぐろたたき丼がなぜそこまで注目されるのでしょうか? 私は改めてすき家で復活したまぐろたたき丼を何度も実食しながら、その魅力について考えてみることに。そして食べてみて強く納得、多くの人々がこのどんぶりに魅了される理由がわかりましたので、その理由をご紹介していきたいと思います。

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