「研修所で素っ裸に」メガバンク新入社員のトンデモ行動。近隣住民から大クレームも

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4月は新社会人が街にあふれる季節。新卒一括採用のメガバンクでは、毎年多くの新入社員が入社する。無難な人材が多数を占める中で、トンデモない新人が混じっていたりもする。
筆者(綾部まと)は新卒でメガバンクに入行し、地方や都内の営業店で法人営業を経験した。営業店には毎年必ず新卒の社員が配属されるため、彼らの破天荒な行動を見てきた。今回はそんなメガバンクにおける、トンデモない新入行員のエピソードをご紹介する。

銀行では、稟議書や回覧物に、自分の名前が書かれたシャチハタ印を押す。印鑑がないと仕事にならないが、小さいし頻繁に持ち歩くので失くしやすい。先輩は「支店長代理に昇格すると、新しい印鑑をもらえる。サイズが少し大きくなるからな。印鑑を2つ持つことができるから、それまでは頑張って失くすなよ」と語っていた。

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