「容量オーバー」でシステム障害か 東京や大阪など19都府県で免許発行トラブル 現在は復旧

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きょう午前、東京や大阪、神奈川など19都府県でおよそ2時間にわたり、運転免許証の発行に遅れが出るなどのトラブルが相次ぎました。
警察庁によりますと、きょう午前8時50分ごろから東京や大阪、神奈川など19都府県で、運転免許証の発行に遅れが出るなどのトラブルが起きました。
およそ2時間後の午前10時45分ごろ、復旧したということです。
運転免許証を発行するための国のシステムの一部で容量オーバーが起きたことがシステム障害の原因とみられています。
運転免許証の発行をめぐっては、今年1月下旬には19都府県で、2月29日にも「うるう日」によるシステム障害の影響で新潟など4県で不具合が起きています。
トラブルが起きていたのは、以下の都府県です。
宮城、秋田、山形、東京、茨城、群馬、千葉、神奈川、新潟、山梨、福井、大阪、鳥取、島根、岡山、愛媛、高知、佐賀、沖縄

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