「ガーシー」から与沢翼まで…中東「ドバイ」にワケありインフルエンサーが集まる理由

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中東・ドバイに「ワケあり」の事業家や資産家が集まり、賑わっている。
筆頭は、詐欺事件を起こして’21年末にドバイに逃亡した「ガーシー」こと東谷義和氏だ。芸能情報の暴露で人気ユーチューバーとなり、7月の参議院選挙で当選し国会議員にもなったが、ドバイに滞在し続けている。
また、動画サイトなどを運営するFC2創業者・高橋理洋氏もドバイに居住して、東谷氏の動画配信をサポートしている。
さらに「秒速で1億円を稼ぐ男」と呼ばれる事業家・与沢翼氏もドバイ在住。人気ユーチューバーの青汁王子が与沢氏の元を訪れ、プール付き豪邸での豊かな生活ぶりを動画で紹介した。警察の捜査が及ばない「天国」現地在住の商社マンによれば「ドバイは、情報商材や仮想通貨で一発当てたものの、警察や国税、証券監視委などに狙われている日本人で溢れている」という。人口約350万人のドバイは外国人企業家、投資家、資産家の誘致に熱心で、基本は無税で長期居住ビザを取りやすい。 しかもカネさえあれば余計な詮索はされず、他国から要請があっても居住者の捜査協力はしない。脛に傷を持っていようが自由に暮らせる環境に惹かれ、ドバイには次々に人が集まるようになった。「ヤリ手」から「輩」まで人が人を呼び、新たなビジネスが「グレーゾーン」で生まれようとしている。「週刊現代」2022年10月15・22日号より
さらに「秒速で1億円を稼ぐ男」と呼ばれる事業家・与沢翼氏もドバイ在住。人気ユーチューバーの青汁王子が与沢氏の元を訪れ、プール付き豪邸での豊かな生活ぶりを動画で紹介した。
警察の捜査が及ばない「天国」
現地在住の商社マンによれば「ドバイは、情報商材や仮想通貨で一発当てたものの、警察や国税、証券監視委などに狙われている日本人で溢れている」という。
人口約350万人のドバイは外国人企業家、投資家、資産家の誘致に熱心で、基本は無税で長期居住ビザを取りやすい。
しかもカネさえあれば余計な詮索はされず、他国から要請があっても居住者の捜査協力はしない。脛に傷を持っていようが自由に暮らせる環境に惹かれ、ドバイには次々に人が集まるようになった。「ヤリ手」から「輩」まで人が人を呼び、新たなビジネスが「グレーゾーン」で生まれようとしている。「週刊現代」2022年10月15・22日号より
しかもカネさえあれば余計な詮索はされず、他国から要請があっても居住者の捜査協力はしない。脛に傷を持っていようが自由に暮らせる環境に惹かれ、ドバイには次々に人が集まるようになった。
「ヤリ手」から「輩」まで人が人を呼び、新たなビジネスが「グレーゾーン」で生まれようとしている。
「週刊現代」2022年10月15・22日号より

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