頭の骨折れる…夜の歩道で仰向けに倒れた60代位の男性 搬送も意識不明の重体 交通事故や事件の可能性も

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愛知県蒲郡市で、路上に倒れていた60代くらいの男性が意識不明の重体となっていて、警察は事故や事件の可能性もあるとみて調べています。

14日午後8時すぎ、蒲郡市拾石町の路上で、「男性が倒れている」と通行人から119番通報がありました。

救急隊が駆けつけると60代くらいの男性が仰向けに倒れていて、病院に搬送されましたが、頭の骨が折れるなど意識不明の重体となっています。

現場は国道247号線沿いのガードパイプがある歩道で、発見当時、男性に目立った外傷はなく、周辺で自動車部品の破片なども見つかっていないということです。

警察は男性の身元の確認を進めるとともに、自転車や原付バイクなどとの交通事故や、歩行中の転倒事故、さらには事件の可能性も含めて詳しく調べています。

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