ガソリン混じった灯油2000L販売、激しく燃える危険性…いわき市消防が注意喚起

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福島県いわき市消防本部は、ガソリンが混じった灯油約2000リットルが、5~7日に同市小名浜下神白のガソリンスタンド「マルイ小名浜サービスステーション」で誤って販売されたと発表した。
引火すると激しく燃える危険があるとして、購入した人にストーブなどで使用しないよう呼びかけている。
発表によると、5日正午頃に作業員が店舗の灯油タンクに間違えてガソリンを入れたのが原因という。該当の期間に購入したのは88件で、8日午後6時半時点で66件を回収したという。

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