覆面パトカーに追跡され…中央分離帯に衝突 男女3人が死傷 埼玉・川越市

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9日未明、埼玉県川越市の国道で、覆面パトカーに追跡された軽自動車が中央分離帯に衝突しました。この事故で、車に乗っていた10代から20代くらいの男性1人が死亡し、 16歳の少女2人が意識不明の重体です。警察によりますと、9日午前1時前、川越市小仙波の国道で覆面パトカーが、急な車線変更をした軽自動車に停止するよう求めました。軽自動車が応じなかったため、パトカーが時速80キロほどでおよそ1.8キロにわたり追跡したところ、軽自動車はカーブを曲がりきれず、中央分離帯に衝突したということです。この事故で、車を運転していた10代から20代くらいの男性が死亡し、後部座席に乗っていた高校生ら16歳の少女2人が、意識不明の重体となっています。車には4人が乗っていて、事故の直後、男性1人が現場から立ち去ったということです。埼玉県警は「現時点で適正な職務執行だったと考えている」としています。
9日未明、埼玉県川越市の国道で、覆面パトカーに追跡された軽自動車が中央分離帯に衝突しました。この事故で、車に乗っていた10代から20代くらいの男性1人が死亡し、 16歳の少女2人が意識不明の重体です。
警察によりますと、9日午前1時前、川越市小仙波の国道で覆面パトカーが、急な車線変更をした軽自動車に停止するよう求めました。
軽自動車が応じなかったため、パトカーが時速80キロほどでおよそ1.8キロにわたり追跡したところ、軽自動車はカーブを曲がりきれず、中央分離帯に衝突したということです。
この事故で、車を運転していた10代から20代くらいの男性が死亡し、後部座席に乗っていた高校生ら16歳の少女2人が、意識不明の重体となっています。

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