【職務質問で止めた車に大量の大麻】車中生活の男女を起訴 北海道・清水町

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釧路地検は11日、43歳の男と38歳の女を大麻取締法違反の罪で起訴したことを明らかにしました。
2人は9月13日午後6時ごろ、十勝の清水町で車の中に大麻約1.28キログラムを所持していたとされています。
2人が乗った車のブレーキランプが切れていたため、警察が職務質問をしたところ、
後部座席の足元に約40袋に小分けされた大麻が置かれていたということです。
検察は自生していた大麻を2人が自分たちで使うために刈り取ったとみています。
2人は住所不定で、農業ヘルパーの仕事をしながら車中泊をする生活をしていたということです。

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