「小室佳代さん」渡米には高いハードルが意外とある

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小室圭さんと眞子さん夫妻が米ニューヨークに渡って以来、生活してきた1ベッドルームの部屋を引き払ったのが昨年11月のこと。相前後して、ニューヨーク郊外の2億円の邸宅に引っ越すのではないかとされてきたが、そのプランに変更があったのか、なかなかその後の様子が聞こえてこない状況だ。1ベッドルームの部屋を引き払ったあかつきには、圭さんの母・佳代さんが渡米するとの見方もあったが、なかなかハードルが高いようだ。
【写真を見る】「もはや家じゃなくて館!」 夫妻が引っ越すとされる2億円豪邸
小室さん夫妻がこれまで生活してきたのは、マンハッタンのヘルズキッチン地区にある集合住宅においてだった。
「円安もあって家賃こそ約50万円とされていましたが、1ベッドルームの部屋で、“何かを置くにも余分なスペースがない”という印象でした。だから、圭さんがニューヨーク州の司法試験に合格して晴れて弁護士となるまでの仮の住居という見方が少なくなかったですね」
と、担当記者。
圭さんは2022年10月に司法試験をパスし、23年の2月27日付で弁護士登録をした。あれからほぼ1年が経過したことになる。
「この1年の間に、勤務先の法律事務所からの期待もあって、多くの仕事をこなしているようです。報酬も当初伝えられていた以上に得られているのではないかと見られています」(同)
弁護士登録以前の法務助手時代の年収は約600万円だったが、弁護士となってからは4000万円とも噂されており、広さに余裕のある家への引っ越しを模索してきたようだ。
「これまでの集合住宅では騒音などのトラブル懸念もあって、特に子育てには不向きをされてきました。より広いスペースを求めている段階で、子育てを視野に入れているのではとの指摘がありましたね」(同)
そんな中、一部で浮上したのが圭さんの母・佳代さんの渡米情報だった。
「“おめでた”ならベビーシッター役として、小室さん夫妻と同居するのではないかとの見方もありましたが、なかなかそう簡単ではないようです」(同)
どういった点がハードルになっているのだろうか。
「これまで佳代さんは実父(圭さんの祖父)と神奈川県内のマンションで生活してきましたが、実父は年齢を重ねていることもあって体調面に不安があるようです。去年は一度、救急搬送されたこともあったそうです。ビザの問題もクリアしなければなりませんが、実父を日本に残して長期間の渡米というのは現実的ではないとのことでしょう。加えて佳代さんも、関節痛やメンタル面での不調に悩まされることが多く、環境がガラリと変わることで体調面に悪い影響を及ぼすことが懸念されているようです」(同)
佳代さん自身は、そういった懸念はともかく、小室さん夫妻との生活を望んでいると噂されている。また渡航費その他は今の圭さんにとっては、そう問題なく支援できる額だろう。が、健康問題など、実現へのハードルは意外と高そうなのだ。さらに……。
「同居について眞子さんは必ずしも歓迎しないスタンスを貫いてきたとのこと。ベビーシッター役としてならウェルカムではないかという見方もあるにはあるのですが、そうでもなさそう、という声が聞こえてきています」(同)
久しぶりの再会が実現するとしても、短期の旅行か小室さん夫妻の帰郷ということになるのだろうか。
デイリー新潮編集部

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