実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏（３４）が１４日「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。“ソフト老害”と呼ばれたことを明かした。
これまで５０代以上に対して使われた老害という言葉だが、最近になって「ソフト老害」という言葉が登場。３０～４０代に向けられた言葉で、放送作家の鈴木おさむ氏が名付けた。
三崎氏もターゲットとなったようで「初めて『ソフト老害』と呼ばれて、自分を見つめ直してる」と明かした。
どんな状況でそう呼ばれたのか明かしていないが「自分の『普通』が、知らずのうちに時代の変化から遅れをとっていたのかも。この変化の早い時代で、ちょっとでも気を抜いてたら、取り残されてしまう」と吐露。
続けて「新しい技術や思考を受け入れ、古い価値観を手放す。油断している場合じゃない」と改めて自身の言動に注意するよう決意を表明している。
鈴木氏は「ソフト老害」について昨年１０月２９日、Ｘに「４０代になり、職場で上と下の間に入りバランスを取るポジションで、自分は、上のプライドを傷つけず、下の意見をうまいことまとめたつもりでも、下の世代から見たら、その行動が老害に見えてたりするということに気づき、それをソフト老害と名付けました」と投稿している。