ひろゆき氏 辺野古基地問題でまたも持論展開「身内擁護は日本全体では通用しません」

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2ちゃんねる開設者で実業家のひろゆき氏(45)が9日、ツイッターを更新。沖縄・名護市辺野古の基地問題について持論を展開した。
ひろゆき氏は抗議活動する人の中に暴力行為や違法行為をするものがいるという記事を引用した上で「暴言や暴力など違法行為をする人達が支持されないのは当然です」と指摘。
基地反対派の中にはこうした行為を擁護する声もあるが「『米軍基地で虐げられた人が居るから、暴力や違法行為は仕方ない』といった身内擁護は日本全体では通用しません」とバッサリ。
さらに「基地反対派を支持する人を増やしたいのであれば、改めるべきだと思います。損するのは、普通のまともな沖縄県民です」と日本国民を味方につける抗議活動をすべきだという見解を示した。
ひろゆき氏は今月3日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に訪れたものの、抗議活動する人間が誰もいなかったことでツイッターに「座り込み抗議が誰もいなかったので、0日にした方がよくない?」と投稿。14年前から続いている抗議活動を疑問視した。これには基地反対派から抗議の声が殺到している。

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