畑に突き刺さったのは…超軽量の「飛行機」 離陸後20分で墜落…操縦の78歳 首を骨折

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9日午後、北海道・南幌町から「畑の中にグライダーが頭から突き刺さっている」という通報が入りました。その現場に行くと、黄色い翼の飛行機が垂直の状態になっていました。周辺では、警察官が機体を囲んでいました。墜落したのは「ウルトラライトプレーン」と呼ばれる超軽量の飛行機です。操縦していた78歳の男性は、首の骨などを折る重傷を負いました。警察によると、飛行機は9日午後1時半ごろ、南幌町の河川敷の広場から離陸。20分ほど飛行した後、畑に墜落したということです。操縦していた男性は、当時の状況について、「上空150メートルほどで速度が落ち、地上から1.5メートルほどの高さでエンジンが停止した」と話しています。警察は墜落の原因を調べています。
9日午後、北海道・南幌町から「畑の中にグライダーが頭から突き刺さっている」という通報が入りました。
その現場に行くと、黄色い翼の飛行機が垂直の状態になっていました。周辺では、警察官が機体を囲んでいました。
墜落したのは「ウルトラライトプレーン」と呼ばれる超軽量の飛行機です。操縦していた78歳の男性は、首の骨などを折る重傷を負いました。
警察によると、飛行機は9日午後1時半ごろ、南幌町の河川敷の広場から離陸。20分ほど飛行した後、畑に墜落したということです。
操縦していた男性は、当時の状況について、「上空150メートルほどで速度が落ち、地上から1.5メートルほどの高さでエンジンが停止した」と話しています。

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