死刑判決受け控訴中…末期がんだった49歳被告が死亡 名古屋の夫婦が殺害された強盗殺人事件 裁判打ち切りへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年、名古屋市南区で高齢の夫婦が殺害された強盗殺人事件で、死刑判決を言い渡され控訴中だった末期がんの被告が死亡したことがわかりました。 松井広志被告(49)は2017年3月、名古屋市南区の住宅で、大島克夫さん(当時83)と妻・たみ子さん(当時80)を殺害し、現金を奪った強盗殺人の罪に問われていて、今年3月の差し戻し審で死刑判決が言い渡され、控訴していました。 松井被告は末期のすい臓がんで、関係者によりますと、13日夜に勾留先の施設で死亡したということです。裁判は打ち切られる見通しです。
2017年、名古屋市南区で高齢の夫婦が殺害された強盗殺人事件で、死刑判決を言い渡され控訴中だった末期がんの被告が死亡したことがわかりました。
松井広志被告(49)は2017年3月、名古屋市南区の住宅で、大島克夫さん(当時83)と妻・たみ子さん(当時80)を殺害し、現金を奪った強盗殺人の罪に問われていて、今年3月の差し戻し審で死刑判決が言い渡され、控訴していました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。