郵便局“立てこもり”で逮捕の男、直前に病院で発砲か…医師らへの“殺人未遂”で再逮捕

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埼玉県蕨市の郵便局で起きた立てこもり事件で逮捕された87歳の男が、事件直前に戸田市の病院で拳銃を発砲し、診察室にいた医師らを殺害しようとしたなどとして、再逮捕されました。警察によりますと、再逮捕された鈴木常雄容疑者は今年10月、戸田市の戸田中央総合病院で、診察室に向けて拳銃1発を発砲し、室内にいた男性医師と患者夫婦を殺害しようとした疑いなどが持たれています。鈴木容疑者は過去、この病院に通院していて、調べに対し「病院の対応に腹が立ち拳銃で撃った」と供述する一方で、「撃った場所は事務所の裏側で人はいないはずだ」と殺意について否認しているということです。鈴木容疑者は事件後、蕨市の郵便局で女性局員らを人質に立てこもったなどとして、2度逮捕されています。
埼玉県蕨市の郵便局で起きた立てこもり事件で逮捕された87歳の男が、事件直前に戸田市の病院で拳銃を発砲し、診察室にいた医師らを殺害しようとしたなどとして、再逮捕されました。
警察によりますと、再逮捕された鈴木常雄容疑者は今年10月、戸田市の戸田中央総合病院で、診察室に向けて拳銃1発を発砲し、室内にいた男性医師と患者夫婦を殺害しようとした疑いなどが持たれています。
鈴木容疑者は過去、この病院に通院していて、調べに対し「病院の対応に腹が立ち拳銃で撃った」と供述する一方で、「撃った場所は事務所の裏側で人はいないはずだ」と殺意について否認しているということです。

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