「戦争連想」サバゲーに物議も…静岡・島田市で開催“強行” 県内外から約100人参加

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エアガンなどを使って撃ち合いをするサバイバルゲームが26日、静岡県島田市の旧市役所で行われ、県内外からおよそ100人が参加しました。
参加者:「めちゃめちゃ楽しみです。めったにやれないフィールドなので」「島田市にも感謝しています」
要人を救出するゲームやフラッグを取り合うゲームが行われ、参加者たちは普段利用できない場所でのゲームを楽しんでいました。
一方、このイベント開催にあたっては、ウクライナやガザ地区で戦闘が続く状況を鑑みて、市議会議員などから中止要請が出されていて、市長も参加を取りやめるなど物議を醸していました。
今回、このサバイバルゲームを主催した会社の社長は、次のように話します。
主催したスペシャルフォース 美濃部哲平社長:「サバイバルゲームがスポーツとイメージして頂きたく活動している」
旧市役所は、27日から解体工事が始まります。

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