読売新聞販売店が全焼焼け跡から1人の遺体住み込みの従業員男性1人と連絡とれず 群馬・太田市

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きのう夜、群馬県太田市で読売新聞の販売店が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。住み込みで働く男性1人と連絡がとれていないということです。
警察などによりますと、きのう午後7時半すぎ、太田市高林東町で通行人の女性から「建物の2階から火炎と黒煙が噴出している」と119番通報がありました。
火は2時間半ほど後に消し止められましたが、鉄骨2階建ての建物が全焼しました。
火が出たのは読売新聞の販売店で、警察と消防が午前9時から行っている実況見分で1人の遺体が見つかったということです。
住み込みの従業員の男性1人と連絡がとれていないということで、警察は遺体が男性の可能性があるとみて身元の確認を進めています。

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