「殴らないと帰れない」で加担 リサイクルショップ強盗 初公判で犯行に至る経緯が明らかに

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千葉県のリサイクルショップで起きた強盗事件で強盗傷害などの罪に問われている作田竜二被告が犯行に至った経緯が明らかになりました。
【映像】リサイクルショップ強盗、犯行に至る経緯が明らかに 金沢市の無職の作田竜二被告(26)は1月、仲間と共謀し大網白里市のリサイクルショップで金を奪おうと店主の男性を10数回にわたって殴り、けがを負わせた罪などに問われています。 初公判で、作田被告の弁護側は当初、すでに起訴されている永田陸人被告(21)から「ついてくるだけで金がもらえる」と誘われ手を貸したものの現場に着くまえに「殴らないと金沢には帰れない」などと言われて犯行に加わったと説明しました。 この事件では、実行役の男らあわせて4人が起訴されていて、「ミツハシ」と名乗る指示役が通信アプリ「テレグラム」を通じて犯行を指示していたとされています。(ANNニュース)
金沢市の無職の作田竜二被告(26)は1月、仲間と共謀し大網白里市のリサイクルショップで金を奪おうと店主の男性を10数回にわたって殴り、けがを負わせた罪などに問われています。
初公判で、作田被告の弁護側は当初、すでに起訴されている永田陸人被告(21)から「ついてくるだけで金がもらえる」と誘われ手を貸したものの現場に着くまえに「殴らないと金沢には帰れない」などと言われて犯行に加わったと説明しました。
この事件では、実行役の男らあわせて4人が起訴されていて、「ミツハシ」と名乗る指示役が通信アプリ「テレグラム」を通じて犯行を指示していたとされています。(ANNニュース)

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