東農大ボクシング部員、学生寮近くで大麻やLSDを密売か…3回目逮捕

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東京農業大ボクシング部員による営利目的の大麻所持事件で、警視庁は22日、合成麻薬「LSD」を所持したとして、同大1年の部員の男(19)(大麻取締法違反容疑で逮捕)を麻薬取締法違反(営利目的所持)容疑で再逮捕した。
この部員の逮捕は3回目。
発表によると、男は7月4日、当時住んでいた東京都世田谷区の学生寮の自室でLSDを含む紙片約0・26グラム(末端価格約13万円相当)を販売目的で所持した疑い。容疑を認めている。警視庁は、男がSNSで購入者を募って学生寮の近くで大麻やLSDを密売していたとみている。

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