北海道伊達市の小学校のグラウンドで体育の授業を受けていた2年生の女子児童が熱中症とみられる症状で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。
【映像】熱中症とみられる症状で小学2年女児が死亡 北海道 伊達市教育委員会によりますと、22日午前、体育の授業でボール投げをしていた小学2年の女子児童が授業が終わりグラウンドから校舎に戻る途中で倒れたということです。 熱中症の疑いで病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。伊達市は22日正午すぎに、最高気温33.5度を記録していました。
伊達市教育委員会によりますと、22日午前、体育の授業でボール投げをしていた小学2年の女子児童が授業が終わりグラウンドから校舎に戻る途中で倒れたということです。
熱中症の疑いで病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。伊達市は22日正午すぎに、最高気温33.5度を記録していました。