【日大会見】警察の初動遅さ指摘する声続出「生ぬるい対応は日大出身者が多いからか」

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日本大学が8日、同大学のアメリカンフットボール部員が覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことについて会見を開催した。
会見の冒頭で林理事長は「このたび、本学アメリカンフットボール学生寮で大麻取締法違反及び覚醒剤取締法違反容疑により、警察から家宅捜索を受けて学生の一人が逮捕された。大変遺憾であり、理事長として深く受け止めるとともに、本学の学生、生徒、保護者、関係者の方々に多大なご心配とご迷惑をおかけしたこと、この問題に関して正式に説明する際に時間を要したことを心から深くお詫び申し上げます」と語った。
その後、経緯に関して詳細を説明。質疑応答では、大麻などの使用に関する情報提供から警察が動くまで時間がかかったことを追及する質問が集中。澤田康広副学長は「本件は6月末に警察からアメフト部の寮に大麻使用の噂があると情報提供を受けたところから開始した。その後さらに7月8日にも同様の指摘があった。まずは大学において徹底した調査をさせてほしいと言ったところ、警察においても『じゃあ、まあ、とりあえず大学の調査に委ねたい』と話をしていただいた。もし犯罪事実が認められた場合、その者について事情を聞かせてさせてほしいと言われた。私としても当然、発見した場合は隠ぺいしようとは全く考えておらず、必ず本人に反省を求め自主をさせたいと考えていた」と説明した。
しかし、こうした説明によって、警察の初動の異様な狷澆記瓩鮖愿Δ垢訐爾上がった。ネット上では「警察の生ぬるい対応は警察に日大出身者が多いからかっ。警察もクソだな。クソすぎる」「警察はなんで日大に一報いれたの? 大麻とかって証拠隠滅されないように急にいくんじゃないの?」「警察が事前に大学側に捜査予告をしたのが謎。薬物事案は証拠隠滅を防ぐ為に突然ガサ入れるのが常じゃね?」「日大の会見見てるけど全部事実なら警察もやばくないかこれ」「日大の言い分が事実なら警察も腐ってるわ」「日大の理事長が責められている感ありますけど、情報が入ってるのに動かなかったのは警察の方なのでは」などと日大と警察が爛坤屮坤屬粉愀賢瓩砲△襪抜繰る声が続々と噴出している。
日大の違法薬物問題で、警察の対応も物議を醸しそうだ。

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