大津綾香氏 政治家女子48党の猖槁畸ゼ茵^榲湘亠が認められる

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政治家女子48党のお家騒動で、大津綾香氏側が申請していた党本部移転の変更登記が完了した。
3日までに政女党の登記に変更があったのは、党本部の住所だ。これまで千葉県船橋市に本部が置かれていたが、7月10日付で千葉県柏市に移転となった。
立花孝志氏、斉藤健一郎参院議員と代表権を争っている大津氏は、千葉法務局に党本部移転を届けていたが、斉藤氏側が千葉地裁に代表の地位確認を求める仮処分の申し立てを行っていたため、保留となっていた。先月、仮処分の申し立てが棄却され、登記上は大津氏の代表が再確認されたことで、党本部の移転も認められた格好だ。
党規約では「主たる事務所を千葉県内に置く」と定めている。大津氏は、これまで立花氏側の管理下にあった船橋の事務所から柏に移転させることで、党の窓口となる本部を手中に収めることになる。今後、党規約を変更し、党本部を都内に変更するとしている。
大津氏側で幹事長を務める黒川敦彦氏は「X」(旧ツイッター)に「今後、大津代表体制のもと、法務局の登記関係はスムーズに進みます。法治国家において、立花の一味の言うような実効支配など、あり得ません。これから党の政策の全面改定、党員名簿の確定、党総会の実施、党名変更と粛々と進めて行きます」と投稿している。

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