4月に福島市で起きた死亡ひき逃げ事件の裁判で、被告の男に懲役4年6か月の実刑判決が言い渡されました。
判決によりますと会津若松市の無職、栗城裕被告(35)は、4月16日の未明、酒を飲んだ状態でワゴン車を運転し、福島市の国道で当時76歳の男性が運転するバイクに衝突して男性を死亡させ、現場から逃走しました。
福島地裁の三浦隆昭裁判官は「過失の程度は重大」などとして、懲役4年6か月の実刑判決を言い渡しました。
4月に福島市で起きた死亡ひき逃げ事件の裁判で、被告の男に懲役4年6か月の実刑判決が言い渡されました。
判決によりますと会津若松市の無職、栗城裕被告(35)は、4月16日の未明、酒を飲んだ状態でワゴン車を運転し、福島市の国道で当時76歳の男性が運転するバイクに衝突して男性を死亡させ、現場から逃走しました。
福島地裁の三浦隆昭裁判官は「過失の程度は重大」などとして、懲役4年6か月の実刑判決を言い渡しました。