大麻取締法違反の罪で起訴された俳優の永山絢斗被告について、東京地裁は7日、保釈を認める決定をしました。保釈金は300万円です。起訴状などによりますと、俳優の永山絢斗被告は先月15日、東京・目黒区自由が丘の自宅マンションで乾燥大麻、およそ1.694グラムを所持した罪で6日、東京地検に起訴され、弁護人が保釈を請求していました。これに対し、東京地裁は7日、永山被告の保釈を認める決定をしました。保釈金は300万円です。検察側が保釈の決定に対して不服を申し立てず、永山被告が保釈金を納付すれば、7日にも、保釈される見通しです。永山被告は、先月16日に警視庁に逮捕されて以降、身柄の拘束が続いています。
大麻取締法違反の罪で起訴された俳優の永山絢斗被告について、東京地裁は7日、保釈を認める決定をしました。保釈金は300万円です。
起訴状などによりますと、俳優の永山絢斗被告は先月15日、東京・目黒区自由が丘の自宅マンションで乾燥大麻、およそ1.694グラムを所持した罪で6日、東京地検に起訴され、弁護人が保釈を請求していました。
これに対し、東京地裁は7日、永山被告の保釈を認める決定をしました。
保釈金は300万円です。
検察側が保釈の決定に対して不服を申し立てず、永山被告が保釈金を納付すれば、7日にも、保釈される見通しです。