男子生徒(16)が岡山港で溺れ死亡 友人らと岸壁から海に飛び込み…約50分後に海中で発見

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岡山市の港で、海に飛び込んで遊んでいた男子高校生(16)が心肺停止の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認された。
5日午後3時過ぎ、岡山市南区の岡山港で「数人の高校生が岸壁から海に飛び込んで遊んでいたところ、1人が溺れて上がってこない」と119番通報があった。
溺れたのは岡山市に住む高校1年生の男子生徒(16)で、約50分後に海の中で発見された。心肺停止の状態で病院に搬送されたが、午後5時半ごろ、死亡が確認された。
男子生徒は友人ら10人と一緒に海に飛び込んで遊んでいたということで、警察が友人らに話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べている。
(「イット!」7月5日放送より 一部情報を追加しています)

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