頭部のない遺体 ホテルに…殺害後に切断か “一緒に入室した人物”事件関与? 札幌

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2日、北海道札幌市の繁華街「すすきの」にあるホテルの一室で、男性の遺体が見つかりました。男性の頭部は刃物のようなもので切断されていて、見つかっていません。
司法解剖の結果、男性は身長160~170センチ前後、年齢は45~70歳とみられていて、死因は出血性ショックでした。
捜査本部への取材で、男性には首を切断された傷とは別に致命傷があり、頭部は殺害された後に切断されたとみられることが新たに分かりました。
ホテルの防犯カメラには、亡くなった男性と一緒に入室した人物が1人で出て行く様子が映っていて、この人物が事件に関与しているとみて、警察が行方を追っています。

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