軽ワゴン車が歩道に突っ込む…歩行者の男性が橋の下に投げ出され死亡 東京・板橋区

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1日夜、東京・板橋区で、軽ワゴン車が歩道に突っ込んで歩行者と自転車をはね、歩行者の男性が死亡しました。警視庁によりますと、1日午後8時半ごろ、板橋区舟渡の志村橋の近くで、配達員の24歳の男性が運転する軽ワゴン車が道路左側の歩道に突っ込み、歩行者と自転車をはねました。この事故で、歩道を歩いていた笹嶋弘樹さん(36)が橋の下の護岸に投げ出され、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。笹嶋さんは、帰宅途中だったということです。また、自転車に乗っていた20代の男性も軽いケガをしました。車を運転していた配達員の男性は、ケガをして病院で治療を受けています。警視庁は事故の詳しい状況を調べています。
1日夜、東京・板橋区で、軽ワゴン車が歩道に突っ込んで歩行者と自転車をはね、歩行者の男性が死亡しました。
警視庁によりますと、1日午後8時半ごろ、板橋区舟渡の志村橋の近くで、配達員の24歳の男性が運転する軽ワゴン車が道路左側の歩道に突っ込み、歩行者と自転車をはねました。
この事故で、歩道を歩いていた笹嶋弘樹さん(36)が橋の下の護岸に投げ出され、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。笹嶋さんは、帰宅途中だったということです。
また、自転車に乗っていた20代の男性も軽いケガをしました。車を運転していた配達員の男性は、ケガをして病院で治療を受けています。

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