17日昼ごろ、和歌山県有田市の沖で、シュノーケリングなどをしていた32歳の女性が、潜ったまま行方が分からなくなり、海上保安庁や警察が捜索しています。海南海上保安署によりますと、17日正午すぎ、有田市の沖にある無人島「地ノ島」で、「シュノーケリングに来ていた女性が行方不明になった」と118番通報がありました。行方不明になっているのは、大阪府吹田市に住む32歳の女性で、友人ら8人と一緒に、プレジャーボートや水上バイクを使って遊びに来ていました。女性は、水上バイクがロープに絡まったため、外そうと海中に潜った後、浮いてこなかったということです。海上保安庁や警察が捜索を続けています。当時、現場周辺の波は30センチほどと穏やかだったということです。
17日昼ごろ、和歌山県有田市の沖で、シュノーケリングなどをしていた32歳の女性が、潜ったまま行方が分からなくなり、海上保安庁や警察が捜索しています。
海南海上保安署によりますと、17日正午すぎ、有田市の沖にある無人島「地ノ島」で、「シュノーケリングに来ていた女性が行方不明になった」と118番通報がありました。
行方不明になっているのは、大阪府吹田市に住む32歳の女性で、友人ら8人と一緒に、プレジャーボートや水上バイクを使って遊びに来ていました。
女性は、水上バイクがロープに絡まったため、外そうと海中に潜った後、浮いてこなかったということです。海上保安庁や警察が捜索を続けています。